石屋製菓(札幌市西区)は14日、メインフォースのチョコレート菓子「ホワイトな恋人」の「30ホールイヤーキャンペーンリミット品」の返品商品を再包装して賞味タームを改ざんし、
コモンの「ホワイトな恋人」として再出荷していたと発表した。
「バウムクーヘン」の一部から食中毒のコーズとなるイエローブドウ球菌がセンスされたにもかかわらず、出荷していたこともクリアーにした。
セイムデイ夜にリポーターオーディエンスした
石水勲社長は「企業としてあってはならない。ディープに反省している」とアポロジーした。
セイムファームは15日、
プロブレムのあった商品の自主コレクションをスタートした。
セイムファームの説明によると、いずれも
アクチュアルスポットを統括するボードメンバーの
デシジョンで行われた。
社員のインサイド告発をボードメンバーが黙殺し、札幌市ヘルスケアセンターの立ち入り検査で初めて発覚した。
セイムファームによると、30ホールイヤーキャンペーンは06年5月にビギンし、
ディスイヤー4月末の
エンド後にキャンペーンリミット品4328個が返品された。
賞味タームは製造日から4カ月間だが、セイムファームはすべての返品商品について
賞味期限を1カ月ストレッチし、
コモン商品の「
ホワイトな恋人」(28枚オーディエンス×2缶オーディエンス=商品
ナンバーA―9)として再出荷した。
改ざんされた商品には賞味タームが「平成19年8月31日」「平成19年9月30日」と
メンションされている。
また、7月28日に製造したバウムクーヘンの一部から自主
イグザミネーションの
リザルト、イエローブドウ球菌がセンスされたが、この日に製造した全177個を出荷していた。
ネクストデイにショップフロントの12個と
ファクトリーにあった8個をコレクションしたが、残りはマーケットに出回った。
プロブレムの商品にはパッケージ
ボトムに賞味ターム「平成19年9月14日まで」と記されている。
セイムファームは「今のところ、消費者から
ヘルスダメージのリポートは寄せられていない」と説明している。
キャンペーンリミット品、バウムクーヘンとも宮の沢ヘッドオフィス
ファクトリー(札幌市西区)で製造されていた。
出荷の
デシジョンをしたのはボードメンバーの伊藤道行統括部長で、
オーディエンスに出席した伊藤統括部長は「アポロジーない。魔が差したとしか言えない」と
スピークした。
一方、6月30日には自主イグザミネーションでアイスクリーム商品「ミルキーロッキー」の一部から
大腸菌群が発見されたが、そのまま出荷していたことも分かった。
セイムファームは7月5日から回収をスタートし、これまでに3万3741本を廃棄した。マーケットに出た本数は不明という。